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百害あって一利なし?!タバコは脳梗塞の危険もアップ

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脳梗塞の予防策として「禁煙」が挙げられます。そもそもタバコを吸っていない人には関係の無い話になってしまいますが、喫煙者の方は是非一度目を通してください。

脳梗塞の危険因子の1つに「タバコ」があります。タバコは癌をはじめ、様々な病気の原因とされていますが、脳梗塞の発症を増やすということも明らかにされています。

タバコに含まれるニコチンがその原因です。ニコチンは血管を収縮させる働きがあります。これは脳の血管にも同様に作用します。ニコチンが脳の血管を収縮させると、脳の血流が悪くなります。また、タバコには血小板を活性化する働きもあります。血小板は血管が損傷した時に集合してその傷口をふさぎ(血小板凝集)、止血作用を持ちます。血小板が固まりやすくなると血液がドロドロになり血小板血栓が出来やすくなります。この血小板血栓が血管の内側にくっついて血管を狭くしたり、血栓がはがれて抹消の血管を詰まらせたりして、脳梗塞が発症します。

では、具体的な数字で見てみましょう。

40~59歳の男性2万人、女性2.2万人を対象に11年間の追跡調査を行った結果、喫煙者は非喫煙者に比べて男性で1.3倍、女性で2.0倍も脳卒中になりやすいという結果が出ています。

脳卒中には、脳の血管が破れることで起こるクモ膜下出血や脳出血及び、脳の血管が詰まることでおこる脳梗塞をの両方が含まれます。

ただ、男性は2万人のうち喫煙者の割合が53%でしたが、女性については6%のみでした。ですので、女性の結果については少々不安定です。しかしながら、脳卒中のリスクは男性よりも高い傾向にありましたので女性の方は気をつけましょう。

次に今回のテーマである脳梗塞についてのデータを見てみましょう。

脳梗塞にはいくつか種類がありますが、脳の中の細い血管が詰まることで起こるラクナ梗塞は喫煙者は非喫煙者に比べ役1.5倍、太い血管がつまることで起こる大血管脳梗塞では、約2.2倍のリスクがありました。

また、1日に40本以上も喫煙をするヘビースモーカーでは、ラクナ梗塞・大血管脳梗塞はいずれも約2倍のリスクがありました。

他にもタバコには多くの病気リスクが潜んでいます。将来の健康のため、タバコを吸っているひとは禁煙や減らしていく努力が必要ですね。

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最終更新日:2015-10-08 14:41

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